2017年08月27日

新人スタッフ育成塾(大阪)にスタッフが参加

25日(水)に大阪市淀川区の新大阪ブリックビル3階A〜Dルームで行われた

新人スタッフ育成塾 2日目

にスタッフ1名が参加してきました。

今回は主に、モチベーションを上げるにはどうすべきか、という内容だったそうです。

会場のあるビル
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会場内
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受付と廊下
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ビル内に張ってあった、尿の色による脱水症状判定チャート
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猛暑の中、お疲れ様でした。
posted by 院長 at 20:48| スタッフの研修

2017年08月24日

小児食育口腔育成セミナー(兵庫)に院長とスタッフが参加

23日(水)と24日(木)の2日間にわたり兵庫県西宮市で行われた

小児食育口腔育成セミナー 入門コース

に院長と管理栄養士が参加してきました。

私が子ども矯正に力を入れ始めたのは、かみ合わせに異常がある患者さんの歯周病治療が難しいこと、更に、過去に矯正治療を行った方が、後戻りが原因で歯周病になってしまい、治療も更に難しくなることから、何とか成長段階で歯並びかみ合わせを治さなければ、と考えたことがきっかけでした。

当院では、歯並びやかみ合わせの悪くなる原因にアプローチ(原因を治す筋機能訓練など)を行いながら、歯並びやかみ合わせを正常に導いていく矯正治療を行っています。

ただ、姿勢が悪いとお口ポカンや舌の位置や機能の異常を治すのは相当な努力が必要。
従って、親が見て歯並びやかみ合わせに異常がないようにみえる幼少期に、我々専門家が問題点を見つけ出し、早期介入すること、そして機能が悪くならないような予防法を見つけることを、当院の最終目標としています。

「幼少期の問題点」とは、お口の中の問題ではなく、「姿勢」。
姿勢がよくならないとお口の機能もよくならないことは、筋機能訓練の経験を積んでいく中で、強く感じていました。

今回参加したセミナーでは、「姿勢」を早期に改善する方法を知ることができたことなど、収穫の多い2日間でした。

そして、この方法は姿勢を改善するだけではありません。
全身の身体機能の改善にも絶大な効果があり、早速当院でもこの問題について取り組んでいこうと考えております。

講師格として参加しておられた奈良の歯科医師が、

「小児の成長の異常は、待ったなしの状態と言える。のんびりしている暇はない。」

と仰っておられました。
私も全く同感、早速この問題に取り組んでいく所存です。

会場のある建物
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開講15分前の会場内。山形、茨城の医院と当院の3医院の参加でした。
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一緒に参加した当院スタッフ。会場前で記念撮影
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posted by 院長 at 00:00| 院長とスタッフの研修

2017年08月20日

パンプスセミナー&ネイザルケアセミナー(東京)に歯科医師とスタッフが参加

歯科医師の中村です。20日の日曜日に

東京都台東区上野の株式会社ヨシダ東京本社で行われた

パンプスセミナー
  講師 上野清香先生(上野歯科医院 歯科衛生士)

ネイザルケアセミナー
  講師 今井一彰先生(みらいクリニック院長)

にスタッフ1名と一緒に参加してきました。


午前中のネイザルケアセミナーは、みらいクリニック院長の今井一彰先生が

「キレイな心身は鼻呼吸(美呼吸)から、きちんと鼻で息ができるようになるセルフケアについて」

講演してくださいました。
当院では正しい呼吸である鼻呼吸ができるようにお子様や保護者の方、歯周病の治療のために来院されている方などにアドバイスをしています。
鼻呼吸の大切さ、鼻呼吸とと口呼吸では何が違うのかということが整理できました。
鼻うがいや口テープ、馬油もすすめています。
今後も症状に合わせてそれぞれの良さをお伝えできればと思います。


午後はパンプスセミナーで、上野歯科医院の上野清香先生の

「キレイにそして痛みなくパンプスを履ける足を作って行く、そしてあなたにあったパンプス選び」

について講演してくださいました。
今まで、男女ともに履けるスニーカーなどの知識はあり、お伝えすることがありましたが「仕事でパンプスを履かなくてはいけない 」という女性の意見もありました。
今回はその質問にお答えできる内容がたくさんありました。
私もパンプスは足が痛くなるという理由で履かなくなりましたが、自分にあったパンプス選びをしたいと気持ちが湧き出てきました。
そして上野先生のパワフルさにも元気をいただきました。

パワーアップした二つの「ソクイク」をお伝えしていきたいと思います。
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posted by 院長 at 22:43| 中村先生とスタッフの研修

インソールセミナー(大阪)に院長が参加

19日(土)と20日(日)に大阪府箕面市で行われた

インソールセミナー

に参加してきました。

歯科医院で何でインソール?

と思われるかもしれません。
しかし、歯科医療が遅れている三重県はともかく、今お口の機能の改善に姿勢が重要であることに気付き、その対策に取り組んでいる歯科医院は、全国的に増えつつあります。
ところが、足指の異常が姿勢を崩す原因となっていることが分かってきており、その異常は生活習慣と共に靴の問題が原因の一端となっています。

そこで正しい靴選びをした上で、インソールを各個人に合わせてつくると、それだけで姿勢がよくなるのです。
当院では、姿勢の問題がある方へのインソール作りにも取り組んでいきます。

会場となった会社
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会場内(開講5分前)
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posted by 院長 at 21:02| 院長の研修

2017年08月11日

811未来患者学(東京)に院長が参加

11日(祝)に東京都港区港南の品川インターシティC棟で行われた

811未来患者学
 女性医療「患者学」サミット


に参加してきました。

私は個人のFacebookで様々な情報収集を行っており、自身も情報発信のため参加した学会などの簡単なまとめを、時々アップしています。
現在国民の半数が罹患する「ガン」。
今なんともない、と思っていても、いつ自分の身に降りかかるか分かりません。
今回、このブログをチェックしている方に是非知って戴きたい内容でしたので、特別にこちらにも内容の要旨を転記します。

(なお、私は業務上有益な情報を有する方のみと友達になることにしておりますので、面識のない方や患者様とは原則としてお友達にはなっておりません。あしからずご了承下さい。)


まず、メインホールでオープニングが行われ、川嶋朗先生、福島正伸先生、おのころ心平 氏、対馬ルリ子先生が登壇し、笑いを交えたトークが行われました。

その中で印象的だった川嶋先生の話を紹介します。
川嶋先生は、薬でごまかす現代の医療に警鐘を鳴らし、原因から治す本当の医療を追求しておられます。
その先生の診察はどのような感じで行われているか、簡単な例を説明されました。

風邪の微症状のある子どもを連れてきた母親と川嶋先生の会話

Dr:症状は?

Kr:なんとなく熱っぽい
  のども痛くなく、鼻水も出ない

Dr:風邪です
  どうしますか?

Kr:?

Dr:風邪はウイルスが起こす病気である
  治すことはできない
  薬は症状を消すことしかできないが、特に強い症状がない
  選択枝は2つある
  ・何もせずに自然に治るのを待つ
  ・症状もないのに、子どもに毒となる薬を飲ませる
  どちらがよいか?

Kr:自然に治るのを待ちます

この話を聞いて、病気の原因は自分にあり、その理由を自分で考えさせる川嶋先生の日頃の臨床を垣間見ることが出来ました

川嶋先生は本日行われた4つのセクション中2つで「本気の外来」と題したセクションを受け持っておられました。
そのセクションは先生の普段の診察をそのまま再現する、という贅沢な内容でした(そのうちの1つを聴くことが出来ました。)

プログラムは6部屋で同時進行で行われ、どれを聴こうか大変迷いましたが、第1セクションは本気の患者学道場(福島先生)、第2セクションは乳がんから得たものをあなたへ(増田氏)、第3セクションは女性の漢方外来(船津先生・今津先生・玉田先生)、第4セクションは本気の外来(川嶋先生)を聴講しました。

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本気の患者学道場
   演者:福島 正伸 氏

福島氏は自身が進行がんと診断されたにもかかわらず、37医師にセカンドオピニオンを受け、納得した治療法を選択、見事復帰された方です。
彼の病気発見から治療法の選択、治療時の苦しみ、それを乗り越えられたのは何故か、について、熱く語って戴きました。

日本人の半数はガンに罹患するこの時代、福島先生の話は遅かれ早かれ日本人の半数が関わってくること。
従って、今回は書き留められた内容をなるべく忠実に紹介します。

【講演内容】

ルマン(海外)に応援に言った後、突然声がガラガラになった
内科に行ったら、「何故こんなになるまで放っておいた」と聞かれた
ただ、自分としては昨日から急に悪くなった、と感じていた
内科では、耳鼻科に行くべきと言われたが、その日耳鼻科が休みだったので、その内科を受診した事を説明
扁桃周囲膿症、と言う診断であった
治療のため点滴を数日続けた

病変部は少し小さくなったが、それ以上なかなか小さくならなかった
症状が軽減し、痛みを全く感じなかったので、4か月扁桃付近が腫れたまま放置
触ると硬いが痛くない

どうしてもおかしいと思ったので、耳鼻咽喉科を受診し、3日間点滴したが、変化なし
「個人差でしょう」と言われた

それでも気になったので、セカンドオピニオンをお願いして、聖路加Hpを受診
精密検査 MRI CT 血液検査を受けたが、数字的に問題なかった
しかし、腫れていることは事実であった
ガンの可能性があるので、腫瘍マーカーを検査した
SCC(腫瘍マーカー80種類のひとつ)
腫瘍マーカーや抗がん剤は種類が多い→選択が当たらないことがあることが問題
SCCは平均値よりちょっと高い程度だったが、念のため生検を行った

2週間後に再度受診したとき、もう一回のどを見せろ、と言われた
その時点でガンであることを悟った
先生はガン宣告をためらったので、自分で聞いた
ガン宣告 40数%がうつ病になってしまう、というデータがあるので、医師は宣告をためらうことがある
病気が何か分からなかったことが分かったこと、先生がはっきり宣告してくれたこと、いつか死ぬことを思い知らせてくれたことがありがたかった
命に限りがあるので、残された命に遠慮なく行きなさい、と言われたようだった

放置すれば余命半年か1年、と突然余命宣告された
簡単に言われることに驚いた
社会復帰はできない、と言われた
その医師は、うちの病院では治せない、と言い、頭頚部がんの第一人者の医師に紹介された

がん細胞は、誰でも毎日3000〜5000個出来ているが、通常は免疫力で処理している。
免疫力が落ちたときや、炎症のある部位でがん細胞が免疫をくぐり抜け、増殖を始める
年齢と共に免疫力が落ちるので、加齢と共にガンに罹患しやすくなる
日本人の死亡した人の2名に1は体内にガンを持つ
ガンで死ぬ人は3人に1人
ガンは1センチの大きさになるのに5〜10年かかる
1センチ超えると、なかなか消えない
 確率は低いが治る人もいる

第一人者と呼ばれる医師の診察は、平均で予約時間から5〜6時間待ちであった
その先生に、「社会復帰はない」と宣告された
 痛くもなんともない、にもかかわらずである
余命宣告をされたら、どうするか?
社長なら、会社を誰かに譲るか、廃業しなさいと言われた
 周りのことなんか考えている場合じゃない、と言われた
11時間以上かかる手術が必要 → 口の機能が悪くなる 感染症を起こしやすくなる
医師は手術のことを簡単に言う
 手術内容を詳しく聴くべきである
 難しい手術を簡単そうに説明することがある
 医師は難しい手術をやりたがる
 食道ガンは、脳とリンパに転移している、と診断された

他の医師の考えも聴きたかったので、セカンドオピニオンをその“第一人者”に頼んだ
 → 「いいけど結果は変わりませんよ」と言われた
どこかいいところを教えて下さい、とお願いしたら、その医師の友達を紹介された
その時は、セカンドオピニオンを受ける医師を紹介してもらっても意味がないことを知らなかった。

当然ながら、その医師にも「前の先生の通りです」と言われた。
ガンであることを公表すると、情報が入りすぎて、本当の情報がどれか分からなくなる可能性がある
仕事のことと、様々な治療法を探すことを、2週間という短い期間で行わなければならなかった

今まで医師を信じていたので、どの医師のことを信じていいのか迷った
東洋医学の先生と話をすると、逆のことを言われる
これでは、ガンになった人、家族は混乱する
多くの医師は、前の医師の言ったことを否定する
全員が違うことを言う
何が正しいか分からなくなった

情報収集をすればするほど混乱する 何故なら基準がない
 → どうせなら、あえて混乱してやろう と考えた
ここで逃げたら間違った選択をする可能性がある → 混乱してでも徹底的に色々な意見を聴くことにした

MRI、CT、生検でもらったデータは全部もらって、PCに入れて自分で1日見ていた
 → 素人でもよく見ているとなんとなく解ってくる
白いと炎症か、ガン 但し、画像診断では確定診断はできない
体の中、腫瘍が消えたりできたりしている 確定診断はできない
PET CT
ガンはブドウ糖が好き 投与すると2〜3時間でがん細胞がブドウ糖を集める
脳は糖が好きなので、脳は普通でも黒く写る よって診断しにくい
食道、脳、リンパ それがガンかどうか疑わしかったら、全部ガンと診断してしまう
医師はなるべく大きく取りたがる
「ガンである前提でとった方がよい」と医師は言う

3rdオピニオンを受け説明を受けた結果、今すぐに判断はできない、と考え、第一人者による治療を断ることにした

巷にはいろんな本が出ているが、それでは治らない、と西洋医学の医師は言う
しかし、患者にとっては西洋医学・東洋医学は関係なく、治ればよい

病院の周り方
 セカンドオピニオンは。その治療を受けるのが正しいかどうか、判断するのみ
 セカンドオピニオン専門の部門がある
 紹介状がないと、再検査が必要になる
 紹介患者でないと、待たされる、違う先生に回される

今回は、最初の先生が誤診した
そのことを最初に診察を受けた先生に説明し、
「先生のお陰でセカンドオピニオンを受けることが出来た」と感謝して通院した。
その上で、セカンドオピニオンを受けるための紹介状を書くようお願いした
その先生は、喜んで何枚も紹介状を書いてくれた
医師とは、上手く付き合うことも必要である
自分のガンの大きさは、医師により2.7cm〜4cmと幅があった
浸潤している部分の測り方、全ての画像をちゃんと見ずに計測している医師など、判断基準はバラバラであることが分かった
治療方針は、外科に行くと手術、放射線科に行くと放射線治療を勧められる
ガンの専門家がおらず、単に治療法の専門家しかいない事に気付いた
出来れば、ガンに罹患したら間に立つ人が誰か必要と考える
 (ある種のガンはここの病院、別のガンはここの病院、というように患者を振り分ける存在)

手術は社会復帰が早くできる
放射線は時間がかかり、痛い
放射線治療にも種類があり、放射線自体にも種類がある
通常の放射線治療は、病変部以外になるべく害が及ばないように、36回に分けて全周から照射する
陽子線は同じカ所から当てられる特徴がある
放射線治療は1カ所に1回しか受けられない
日本では、手術を第1選択 → 2回目に放射線を使用することが多い
欧州では、手術後の障害を嫌って、最初から放射線を使用することが多い
 それでガンを消しきれなかったら、やっかいである
  手術しても縫合したところがつきにくくなる → 大きく切除せざるを得ない

著名人は、有力者にその分野の“第一人者”を紹介される
 第一人者は外科医である
放射線は後から出てきた治療法なので、放射線科医は第一人者とはいわれない
抗がん剤では白血病以外は消すことはできない

福島氏が放射線の専門の先生のところに行ったところ、治療不可と言われた
腫瘍はインプラントの近くにあった
インプラントは放射線で高熱を発生し、周囲組織が壊死するのでインプラント周囲の腫瘍には使えない

陽子線治療 → ひとつのガンにしか適用されない 転移しているので対象外と言われた
別の医師は、放射線で治療出来ると言ったので、治療を受けることを検討したが、(後で分かったことだが)最終的に自身が受けた陽子線治療の6倍の放射線を当てる方法であった

医師は、“治す”事を優先し、社会復帰や、QOLをあげることをあまり考えていない
福島氏は、今でも陽子線治療の後遺症で朝 口が開かず、毎日朝に開口訓練を行う必要があり、今でも行っている

鹿児島メディポリス国際治療センター(指宿)の医師があ、はじめて
「転移していない、と考えていいんじゃないか」と言ってくれた(37番目のオピニオン)
福島氏は、37のオピニオンを受けている間に、漢方やサプリなど、100種類以上色々試した どれも効かなかった
人によるかもしれないが、信じて取り組むことが重要
値段が安くて多くの人が使っている物の中には本物が多いのではないか、と思った
高価なものは商売が目的にになっている可能性がある
続けないと意味がない、続けられるものが重要 → よって高価な物は不適
色々試したが、効いている感じがしない、と思ったら、一か月でやめた
 これらはお金がかかる お金をかけたらよくなる、というものではない
サプリメントをたくさん飲むと、それだけでお腹がいっぱいになる
 最初十数種類飲んでいったが、最後は数種類に減らした

指宿のメディポリス国際陽子線治療センターで陽子線治療を26回実施(2か月)
社員に自らの進退を考えるように伝えたが、スタッフが全員残ると決めてくれた
そして、“社長がいつでも戻ってこれるように、毎日掃除して待っている”と連絡してきた
そのとき、最後は人と人の繋がりが免疫力だ、と思った
信じて待ってくれる人がいる、と言うことが重要

陽子線治療の副作用は強かった
 味覚がすぐに消失 何を食べてもまずい
 一番まずいのがケーキ 口の中がベタベタになるだけ
 甘みが最初に消え、最後に苦みが残る(苦みは体を守るために存在する)
味覚がないと、食べるのは義務にしかならない
 生きる上で味覚は大きな役割があることに気付いた

陽子線治療は、毎回たったの1分
10回程度照射後は、食べ物がのどを通らなくなる
途中から疼痛緩和のため(貼る)麻薬を使い出した
しかし、やがて効かなくなる どうしようもないときはモルヒネを使うようになった
 モルヒネは飲まなければならないが、水も飲めない状態では飲む気にならなかった
 飲むと痛みでけいれんを起こす
 痛みが極致に達し、夜横になることもできなくなった
やがて始めて幻覚を見た
小熊が自身の前にたくさん現れ、可愛かった

痛みに耐えるため、自分の楽しかったことだけを夜に想い出していた
つらいときにつらいことを思い出したくない
時々送られてくる、スタッフからのメールにも涙した
感謝をしたくなった
 ありがとう、と思うことによって、幸せになれた
あまりの痛みに耐えきれず、「治療をやめてくれ」、と医師に言った。
しかし、「耐えるしかない」、と言われた

婦長にも相談した
 今日一晩福島さんを応援するからと言って、「できますよ」と言ってくれた
 何とかけいれんを起こしながら、モルヒネを飲むことができた。
 これを10日間続けてくれた

人間は、食事から1ℓ、水1.5ℓの水分を摂取する必要がある
唾液だけで1.5ℓ水分が出ている
水が飲めないので、最後の方は点滴を毎日続けた。
但し、栄養は入れることが出来ないので、どんどんやせていった。

自分が今講演をしていられるのは、治療法の選択に成功したから
判断は、正解がないので患者が自分で判断するしかない
自分が納得できる選択をするべきである

がん患者には、あきらめないで下さい、と伝えている
あなたの治療をあきらめない医者を10カ所以上回るように訴えている
セカンドオピニオン、サードオピニオンを避ける医師は避けた方がよい
そして、この先生、と決めたら信じて進むべき

患者が自分の責任で病気を判断し、自分で決める 医師はそれをサポートしていく
ガンと診断されるとすぐに治療を勧められる
3か月で急に悪化することはないから、その間に徹底的に情報収集することを勧められた

社会復帰するために何が最善か、考えて治療法を選択した
全てを楽しみ全てを感謝する、と毎日書き続けていた
ガンにくまきちと名前をつけて、感謝するようにした

何故ガンになるか?
医学的見地から言えば、ミスコピー
自分の生き方を変えるきっかけにする
もしガンが治らなかったらどんな人生になっていたであろう

いつか人間は死ぬ
 今日一番素敵な人間になろう、と思った
 何気なく言葉を言うのはやめよう
 全てが自分にとって意味のある毎日である

****************

乳がんから得たものをあなたへ
 〜いつもでもご機嫌で生きるためのウェルエイジングケア〜
   講師:増田 美加 氏(女性医療ジャーナリスト)

 自身が乳ガンにかかり治療受けた体験談を中心とした講演でした。

【講演内容要旨】

日本女性の乳ガンの現状
 日本女性の11人に1人が罹患
 講演を始めたとき=10年前は36人に1人であった
 5年前24人に1人
 去年12人に1人
 今年11人に1人
 予測もうすぐ8人に1人になる、と言われている
  欧米並みに急増している

日本人女性で乳ガンにかかる人が多い年代
 35〜44歳
 45〜54歳 更年期世代が最も追い
 55〜64歳
 このような傾向は、乳ガンのみ
 この傾向はアジア人特有
 欧米人は年齢が高くなるほど増えている

女性のガンに第1位
 1年間に7万4千人罹患
 年間1万3千人が乳ガンで死亡
 交通事故年間6千人
 日本女性は40代から増加 欧米は60代以降が多い

若年性乳ガン 34歳未満 増えている 例)小林真央
中間期乳ガン 検診と検診の間にみつかる 検診に何かの問題がある

生活習慣で乳ガンリスクが高いのは?
 高脂肪食・アルコール・肥満

リスク要因
 喫煙・肥満(閉経前BMI30以上)

治療法
 標準治療が最も大切
 初発時に如何に正しい標準治療を行うことが重要
 標準治療こそ、最先端
 周囲の標準治療と違う治療法の病院に最初に行った人を、何人か亡くしている
 治療内容はガンの状態やステージ(病期)によってかわり、いくつかの治療を組み合わせて行う

3大治療
手術
放射線治療
薬物療法

それ以外の治療
乳房再建術(自家組織、インプラント共に保険適用)
粒子線治療(高額療養制度)

医療費
 0期 非浸潤癌 3泊入院 合計10数万円
 T期浸潤がん 60万円 治療期間5年間
 Ub期浸潤がん 数百万円 しかし転移
  更に治療総額 タクシーやウイッグ等お金がかかる
よって早期発見が医療費の面にとっても重要

副作用
 最も厳しいのは抗がん剤

日本女性のがん検診の現状 他国は70〜80%
 乳ガン・子宮癌とも30〜40%
 以前は十数パーセント
 早期発見は乳房も救える


高濃度乳房 アジア人は高濃度乳房が多いので、見逃しやすい
 マンモグラフィーでは見つけられない
アメリカは医師が高濃度乳房であることを伝える義務がある州が多い
日本人は5〜8割が高濃度乳房 しかし患者に殆ど伝えられていない
 → せめて伝える必要がある

癌研有明では術後10年再発がなければ、通院を卒業し、主治医から卒業証書をもらう
自分の体は自分で守ることが重要である


総括

以前は「ガンは遺伝」と考えられてきました。
しかし、現在では大半が「生活習慣」によって起こっていることが分かってきています。皆様も、「私は今健康だから大丈夫」と気軽に考えるのでなく、健康なときから自身の生活を見直すことをお勧めします。
当院では、健康になるための生活習慣について、詳しく指導しています。

会場のあるビル
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オープニングが行われたメインホール
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メイン講師陣
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プログラム
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会議室で行われたセッション
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posted by 院長 at 19:00| 院長の研修

2017年08月06日

0歳からの口腔育成とストレスのない咬合誘導を目指して(東京)にスタッフが参加

8月6日(日)に東京都渋谷区の日本経済大学渋谷キャンパスで行われた

0歳からの口腔育成とストレスのない咬合誘導を目指して
   講師 清水 清恵 先生

にチーフが参加してきました。
2週前に院長とスタッフ1名が参加したのと同じものでしたが、諸般の事情によりチーフは東京に参加してもらいました。

会場の日本経済大学渋谷校舎。当初別会場で行われる予定でしたが、参加希望者多数により会場がここに変更されました。
駅から会場までは近いものの、坂道があり、極めて暑い中汗だくとなって会場に向かったそうです。
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開催前の会場内
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講師の先生と参加した当院スタッフ
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暑い中お疲れ様でした。
posted by 院長 at 17:00| スタッフの研修

ゼロから始める予防歯科(東京)に院長が参加

8月6日(日)に東京都中央区日本橋のTKP東京駅前会議室で行われた

完全解説!ゼロから始める予防歯科!
   講師:穴澤 順之進 先生(つじむら歯科医院副院長)

に、院長が参加してきました。
当院は予防にかなり前から取り組んでおり、“ゼロから始める”わけではありませんが、参考になる内容も含まれていました。

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posted by 院長 at 16:47| 院長の研修

上質院内応対のセミナー(大阪)に院長が参加

8月6日(日)に大阪市北区の大阪アプローズタワー13階 会議室10で行われた

上質院内応対のセミナー

に新人スタッフ1名が参加してきました。

大阪アプローズタワー
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会場入り口
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posted by 院長 at 16:00| スタッフの研修

2017年08月05日

健康に関するセミナー等(名古屋)に院長が参加

5日(土)名古屋市中区栄の名古屋医健スポーツ専門学校第1校舎で行われた

柏原ゆきよ 新刊出版記念・全国講演会

その後名古屋市中区錦の日本会議室に場所を移して行われた

健康に関するセミナー

に院長が参加してきました。
予防歯科に於いて最も大切なのが、実は食育です。
これなくして、予防歯科は成り立ちません。

ただ、食事指導をボランティアで行ったとしても、質の高い内容を継続的に行うことは、人件費を捻出する必要がある以上、不可能です。

この2つのセミナーは、食育を、品質を保ちながら継続するためにはどうすれば良いか、そのノウハウについてお話し戴きました。

1つめのセミナー会場
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2つめの会場
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暑い中の移動は大変でした。
posted by 院長 at 19:00| 院長の研修

第3回事例で学ぶ保健指導セミナー(東京)にスタッフが参加

5日(土)に東京都新宿区の保健会館新館 B1階 多目的ホールで行われた

第3回 事例で学ぶ保健指導セミナー
 テーマ メタボリックシンドローム
   講師 辻 恵子 先生(管理栄養士)

にスタッフが参加してきました。
会場入り口
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セミナーの案内
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スライド
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posted by 院長 at 17:00| スタッフの研修