2018年10月06日

第8回日本国際歯科大会(横浜)に院長とスタッフが参加

10月6日(土)・7日(日)の2日間にわたり神奈川県横浜市西区みなとみらいのパシフィコ横浜 会議センターで行われた

第8回日本国際歯科大会

に院長とスタッフが参加してきました。

この学会は4年に一度開催される、歯科の学会としては最大規模。
当院のスタッフは、この学会を『歯科のオリンピック』と呼んでいます。
演者は国内のみならず海外からも著名な先生方が集結。
院長は第5回から毎回参加しています。

今回は、私が

6日午前
・超少子高齢社会の小児歯科:Early Treatment を考える

同午後
・エンド新時代! ワンテーマで学ぶ歯内療法:器材・診断・治療

を、スタッフが

6日午前
・歯周治療・SPTに活かす! 歯牙解剖の基礎知識
・歯周治療における臨床診断を考える 〜しっかり病態を把握していますか?〜
・ガッテン流! 患者のモチベーションを上げる伝え方のコツ

同午後
・ペリオする?
・「防ぎ・守る」ためのバイオロジー
・乳幼児期から始める親子セットのう蝕予防

7日午前
・歯科口腔保健と栄養

を聴講。

6日終了後は隣の展示ホールで行われていたワールドデンタルショーを1時間ちょっと見て回りました。

そのあと、関内駅近くのパセラリゾーツ横浜関内店に移動。8階バトゥールで行われた

イギリス研修報告会!Dental Caries & Baby-Led Weaning!

に参加しました。
これは、日本ではあまり見られない離乳食の与え方を現地(イギリス)で学んでこられた先生が、その報告会と懇親会を兼ねて開催されたもので、午後7時から10時近くまで行われました。

院長は日曜も参加予定でしたが、急用でやむなく翌日朝帰途につき、スタッフが残って日曜午前の講演を聴講しました。
後日報告を受ける予定です。

学会会場のパシフィコ横浜会議センター
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開場を待つ歯科衛生士の列
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電光掲示
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午前に院長が聴講したE会場
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午後に院長が聴講したF会場。立ち見の聴衆も多数。
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会場内の案内板と参加したスタッフ
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初日終了後の会議センター
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ワールドデンタルショー会場
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学会のあと行われた『イギリス研修報告会』会場
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同会場内
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posted by 院長 at 22:00| 院長とスタッフの研修

2018年09月30日

EBAC東海ブロック研修会(名古屋)に院長とスタッフが参加

30日(日)に名古屋市中村区のオフィスパーク名駅・プレミアホール 403AB で行われた

EBAC東海ブロック研修会
  講師 本田 俊一 先生(ほんだ歯科)

に院長とスタッフが参加してきました。

EBACとは、Excellent Breath Alliance Clinics の略。
口臭外来では最も有名な本田先生に認定された提携クリニックのことを指します。

提携クリニックは年2回の研修が義務づけられており、今回参加したのははそのうちのひとつ。
台風接近で交通機関がマヒすることが明白だったので、開催が危ぶまれましたが、そんな中、大阪から講師の本田先生がお越しになり、無事開催されました。

講義の内容を一部省略して早めに終了。
この日は急遽車で名古屋に向かい、帰りの時間には高速道路は問題なく使えたので、2時半過ぎには無事帰宅、台風の影響を避けることができました。

会場のあるビル
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1階の掲示板
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会場入り口付近。写っているのは参加したスタッフ。
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開講10分前の会場内
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posted by 院長 at 14:00| 院長とスタッフの研修

2018年08月26日

健康咀嚼指導士認定研修会(東京)

8月25日(土)・26日(日)の2日間にわたり東京都文京区の東京医科歯科大学4階で行われた

日本咀嚼学会
第19回健康咀嚼指導士認定研修会


に参加してきました。

今回は歯科医師や管理栄養士、子ども達に実際に咀嚼指導をしている教育関係者など、幅広い分野の演者がそろい、よい学びとなりました。

昨年までの健康咀嚼指導士は、歯科医師 100名、歯科衛生士 119名、管理栄養士 69名、言語聴覚士 27名、看護師 21名、しかし本年の参加者の6割以上は栄養・調理関連、ついで歯科関係者が多く、その次に言語聴覚士が12%で続いていたそうです。

【講座内容】

初日

総説
「咀嚼の意義と健康咀嚼指導士・30回咀嚼を考える」
  講師:水口俊介先生(東京医科歯科大学)

咀嚼の基礎
「咀嚼行動と脳の働き」
  講師:山村健介先生(新潟大学)
「咀嚼のしくみと食塊形成」
  講師:塩澤光一先生(鶴見大学)

咀嚼と栄養摂取
「必要な栄養摂取と栄養管理」
  講師:新井映子先生(静岡県立大学)

2日目

咀嚼からみた食育
「乳幼児期における食育」
  講師:井上美津子先生(昭和大学)
「学童期における食育」
  講師:安富和子先生(飯田女子短期大学)

歯科からみた咀嚼指導
「補綴治療による咀嚼の回復」
  講師:小野高裕先生(新潟大学)
「歯科衛生士による咀嚼指導」
  講師:中道敦子先生(九州歯科大学)

咀嚼の評価
「検査法と評価法」
  講師:志賀博先生(日本歯科大学)

介護と咀嚼
「介護と咀嚼」
  講師:菅武雄先生(鶴見大学)

会場の東京医科歯科大学(初日)
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校門にあった案内板と参加したスタッフ
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初日の会場内
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2日目の会場
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2日目の会場内
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講義スライド
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posted by 院長 at 17:00| 院長とスタッフの研修

2018年08月19日

産科の医師による院内セミナーを行いました

8月19日(日)にさくら歯科にて、産科の医師 舞床和洋先生を横浜からお招きし、

『産婦人科医師として感じること・考えること』

と題する院内セミナーを開催しました。

6月に京都で行われた杏林アカデミー中級講座にスタッフ3名と参加しましたが、そのとき一緒に受講されていたのが今回の講師の先生。
講座で行われた早朝散歩の際にスタッフがお声がけし、当院にお越し戴いてお話し戴けないか相談、快諾戴き、今回の院内セミナーが実現しました。

セミナーには、当院関係者以外に かつて当院スタッフ対応にプライベートセミナーを行って戴いた奈良の小児歯科医2名、豊橋の小児歯科医1名とその奥さま、奈良の歯科衛生士、院内ではありませんがスタッフがセミナーを受講した助産師さんも聴講生として参加して戴きました。


舞床先生は元々婦人科で卵巣腫瘍などを主な業務としておられたそうです。
日々の診療の中で、ガン治療後助かる人もいるものの、化学療法を行いながらも結局亡くなっていく方が多く、医師の間ではこれを「ケモ死」と呼んでいるとのこと。

その現状に疑問を感じ、舞床先生は代替治療にも関心を持たれるようになったそうです。
そんな先生が、あるきっかけで産科の病院に誘われ、産科に転身されたそうです。
今回、歯科医師が知らない妊娠、出産の詳細についてお話し戴きました。
これは、歯並び異常の予防にとって、貴重な情報となりました。

一方、小児歯科医から見た小児の問題について、舞床先生と盛んに意見交換。子ども達の発達の問題、歯並びの影響に関してお二方から問題提起があり、舞床先生もかみ合わせが全身に大きな影響を与えることを初めて体験。
歯科により関心を持っていただくことができました

お昼ご飯は、近所のトンカツ屋さんへ。ここでも様々な意見交換が行われました。

講師・参加者の集合写真
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講義中の様子
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お昼ご飯はプチ懇親会となり、活発な情報交換が行われました
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posted by 院長 at 18:00| 院長とスタッフの研修

2018年07月29日

日本口臭学会第9回学術大会(長野県塩尻市)に参加

7月29日(日)午前に長野県塩尻市広丘郷原の松本歯科大学 本館7階講堂で行われた

日本口臭学会 第9回 学術大会
 テーマ:口臭症患者のNBMを考える


に参加してきました。

塩尻を訪れたのは初めてで、この日は台風の影響が危ぶまれました。
しかし、台風が西へ離れ、前日は小雨、日曜は雨も降らず予定通り参加できました。

聴講したのは一般演題2題と教育講演。

一般演題は、

・ 高齢者の口腔の健康維持・増進への乳酸菌配合タブレットの継続摂取の効果−ランダム化二重盲検プラセボ対照クロスオーバー試験−


・ イヌ歯周炎に対する抗菌薬による歯肉および口臭への影響

教育講演は

・「歯科領域での心理療法〜力動的な観点から〜」
   演者:平島 奈津子 先生

平島先生は国際医療福祉大学三田病院精神科教授で、精神分析的(精神力動的)心理療法がご専門。

以下、内容の抜粋。


心理療法とカウンセリング

心理療法(精神療法)
・治療である
・言葉を介している
・非言語的な交流も活かす
・コミュニケーション(相互交流)である

心理療法は治療 カウンセリングは治療ではない

患者が自分たちの言葉をどう受け止めているかを一緒に話したり、誤解を解いたり、患者から教えられたりする

心理療法
・意識の表層から深層(無意識)まで幅広い問題を扱う
・必要な訓練と教育を受けた職業的専門家が行う治療である

カウンセリング
・職業指導運動から生まれた(就職など)
・意識に近い問題を対象とする
・治療ではない


心理療法とカウンセリングの共通点
・一定の設定の元で言語的交流を主として行われる
・来談者の主体性や自発性を重んじる
・アドバイスは原則としてしないで、来談者が自分自身で答えを見つけられるように援助する
・傾聴・需要・共感の要素を用いる ※占いとは違う


口臭患者の治療動機を探るための質問
・ 患者は「口臭」の原因をどのように考えているのか?
・ 患者が「口臭」が心理的な要因だと考えている場合、何科で、どのような治療を受けていたいのか?
・ 治療を受けるとして、患者の心配は何か?
   ↓
 治療動機の強さは、治療目標の設定や治療成果やドロップアウト率にも関わってくる

教育講演のあと総会に出席。例年紛糾しますが、今回は淡々と進行。
ただ、会長の進行の手際が悪いのが、ちょっと気になりました。

予定より早く終わったので、塩尻駅の立ち食い蕎麦でざるそばを食べ、電車を1時間繰り上げて15時前には四日市に戻りました。

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会場となった、松本歯科大学
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開演5分前の会場内
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塩尻駅
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posted by 院長 at 12:00| 院長とスタッフの研修