2019年07月08日

足と靴のプロセミナー(東京)

東京都台東区駒形のフスウントシューインスティテュートで行われた

足と靴のプロセミナー

に参加してきました。

このセミナーは、フットケアと靴に関するセミナー。
講義内容は、初日が足の解剖と生理、病気、X線の見方、接客について、
2日目が下肢・足部の生体力学と歩行、フットケア、靴学について。
実習を交えながら、御指導いただきました。
接客に関しては当院とは関係のない話ではありましたが、百貨店の裏事情を色々聞くことができました。

当院では小児の足をほぼ全員観察していますが、足に問題の無い子は全くと言っていいほどいません。
足を崩す原因には色々ありますが、最も問題なのは「靴」選び。

日本は元々靴文化ではないので、「履きやすくて安価な靴」を選ぶ傾向にあります。
一方ドイツなどでは、小さい頃から靴選びを非常に重要視しており、その結果足の問題が日本より少ないことが、ドイツの靴マイスターにより指摘されています。

靴については日本人に正しい知識を持つ人が殆どおらず、最初に指導を受けた人の影響を一生引きずることになる、と 小児靴の専門家は警鐘を鳴らしています。

当院では、正しい靴の知識を皆様に知って戴くため、以前より複数の方より足・靴の指導を受けておりますが、その知識をより確かなものにするため、今回の2日間セミナーに参加しました。
今回学んだことは、今後の指導に役立てていきます。

会場のあるビル
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セミナー案内の掲示
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休憩中の会場内
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開講前の準備中
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posted by 院長 at 18:49| 院長の研修