2017年08月24日

小児食育口腔育成セミナー(兵庫)に院長とスタッフが参加

23日(水)と24日(木)の2日間にわたり兵庫県西宮市で行われた

小児食育口腔育成セミナー 入門コース

に院長と管理栄養士が参加してきました。

私が子ども矯正に力を入れ始めたのは、かみ合わせに異常がある患者さんの歯周病治療が難しいこと、更に、過去に矯正治療を行った方が、後戻りが原因で歯周病になってしまい、治療も更に難しくなることから、何とか成長段階で歯並びかみ合わせを治さなければ、と考えたことがきっかけでした。

当院では、歯並びやかみ合わせの悪くなる原因にアプローチ(原因を治す筋機能訓練など)を行いながら、歯並びやかみ合わせを正常に導いていく矯正治療を行っています。

ただ、姿勢が悪いとお口ポカンや舌の位置や機能の異常を治すのは相当な努力が必要。
従って、親が見て歯並びやかみ合わせに異常がないようにみえる幼少期に、我々専門家が問題点を見つけ出し、早期介入すること、そして機能が悪くならないような予防法を見つけることを、当院の最終目標としています。

「幼少期の問題点」とは、お口の中の問題ではなく、「姿勢」。
姿勢がよくならないとお口の機能もよくならないことは、筋機能訓練の経験を積んでいく中で、強く感じていました。

今回参加したセミナーでは、「姿勢」を早期に改善する方法を知ることができたことなど、収穫の多い2日間でした。

そして、この方法は姿勢を改善するだけではありません。
全身の身体機能の改善にも絶大な効果があり、早速当院でもこの問題について取り組んでいこうと考えております。

講師格として参加しておられた奈良の歯科医師が、

「小児の成長の異常は、待ったなしの状態と言える。のんびりしている暇はない。」

と仰っておられました。
私も全く同感、早速この問題に取り組んでいく所存です。

会場のある建物
H290823_1.jpg

開講15分前の会場内。山形、茨城の医院と当院の3医院の参加でした。
H290823_2.jpg

一緒に参加した当院スタッフ。会場前で記念撮影
H290823_3.jpg
posted by 院長 at 00:00| 院長とスタッフの研修