2017年03月29日

子どもの咬合を考える会第21回特別講演会(京都)に中村先生が参加

歯科医師の中村です。
3月26日(日)に京都テルサホールで行われた

子どもの咬合を考える会第21回特別講演会
「0歳から始めよう!不正咬合の予防」


に参加してきました。

朝日大副学長 小児歯科学教授の田村康先生はの講演が始まりました。
赤ちゃんが母乳や人工乳を吸う機能である吸啜機能について、そこから離乳食がはじまり、咀嚼への移行そして飲み込む機能の嚥下までを、わかりやす説明してくださいました。
人工乳首赤ゃんのお口の模型に合わせてみたスライドも、実際は診ることができないので勉強になりました。

午後からは、おしゃぶり、指シャブリについて。母乳よりも、混合乳、人工乳で育った子の法が使用するケースが多いようです。
舌小帯、上唇小帯の異常で大学病院に来院されたお子さんを例に処置前後の機能検査の結果を提示してくださいました。

また咬み合せの異常があるお子さんの顔の筋肉の異常も研究データとともに説明がありました。
私たちの診療で行っている矯正の治療においてどういう変化があるのかを説明していただけたので勉強になりました。

また会員発表として、
小佐々康先生が『予防矯正のルーティン』
井上由貴先生が『家庭の事情でフルブラケット矯正をできずに苦労した症例』
中村由貴子先生が『不正咬合を予防する子育ち十ヶ条〜 幼児・学童期編』
がありました。
これらも普段の診療におけるポイントがしっかり詰まっていました。

シンポジウムは
座長が三村義郎先生。シンポジストは田村康夫先生、内田憲二先生、小石剛先生でした。
嚥下や開業医としての取り組みについても議論されました。
本当に学びの多い1日でした。

当院にはもうすぐ出産予定のスタッフがいます。
そのお子さんにも役に立つ情報満載でした。早速伝えたいと思います。
もちろん院内でもお伝えできるようにしたいと思っています。

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posted by 院長 at 23:25| 中村先生の研修