2019年11月29日

スタッフによる勉強会開催

11月29日(金)はスタッフによる勉強会を行いました。
当日は午前のみ一部歯科衛生士の診療(院長はチェックのみ)、院長自身のの診療は行わず、院長も一緒に聴講しました。午後は休診とさせて戴きました。
来年からの診療内容変更のため、現在準備期間として資料作成や勉強、HP改定のため休診の日が多くなり、ご迷惑をおかけしております。

まず、最初は当院助産師の講義。
彼女にはいつも歯科について勉強してもらっていますが、我々歯科医療従事者も助産師の仕事について知っておかなければ片手落ち。
そこで、「助産師のお仕事」について3時間以上講義してもらいました。

そもそも、助産師のが看護師保健師の上位資格であることは、意外に知られていません。
また、歯科業界ではお産についての知識も希薄。
今回、「資料は不要」と伝えてありましたが、プレゼンと配付資料まで用意してくれる念の入れよう。
助産師は本当によく勉強します。
基本的なことではありますが、妊婦や出産について理解が深まりました。

そのあとは、先月大阪へ見学に行った体幹を鍛える体操について、演者受講者入れ替わり、実演を交えて指導しました。

午後はHP改訂作業や資料づくりを行いました。

posted by 院長 at 17:38 | 院長とスタッフの研修

2019年11月28日

奈良の西塔先生をお招きしての院内セミナーを開催

11月28日(木)は休診として院内セミナーを開催。
参加したのはスタッフ5名と院長。
お招きしたのは奈良の「ならまちワンネス歯科」院長、西塔治先生。

西塔先生は、その医院名のつけかたでわかるように、独特の感性を持っておられる、哲学的な歯科医師。
医院のホームページは、一見歯科医院のページとは思えない内容。
ご興味のある方は、一度検索してご覧になって下さい。

その西塔先生が、今は亡き 目良先生(兵庫県開業)の考案した「口腔育成」について、ご自身の子育てや医院で母子と接してこられた経験に基づく概念論から各論に至るまでを、詳しく講義して戴きました。

内容は勉強好きのスタッフにとってもなかなか難しかったようですが、皆口を揃えて「良いお話が聴けた」と喜んでおりました。

目良先生は、生前 歯を削ったりする経験は少なく、長年発展途上国で、生きるか死ぬかのサバイバルの中で育つ子ども達を間近で見てきた、恐らく日本で唯一の異色歯科医師。
西塔先生は、志半ばにして亡くなられた目良先生の遺志をついで口腔育成の講師をしておられましたが、公開セミナー講師は既に引退、医院への出張セミナーも今回で最後にされるとのこと、
最終講義を聴くことができて幸せです。
当院への出張セミナーを許諾していただいた西塔先生、ありがとうございました。

また、ならまちワンネス歯科さんで子どもの療育に携わっておられる、若林様にも講義と簡単な実習を行って戴きました。
なんでも初めての講義だったようですが、とても初めてとは思えない大変わかりやすい講義でした。
若林様にも御礼申し上げます。

セミナー終了後、四日市のミシュラン☆付き中華で懇親会。
そこでも講義で聴かれなかった色々な話しを(裏話を含めて)聞くことが出来、更に有意義な時間を過ごせました。

当日の集合写真
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講義・実習中
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懇親会会場にて
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posted by 院長 at 17:00 | 院長とスタッフの研修

2019年11月25日

3Dタイポドントコース(東京)を院長が再受講

11月23日(土祝)・24日(日)・25日(月)の3日にわたり、東京都千代田区神田の御茶ノ水杏雲ビル14F 株式会社JM Ortho セミナールームにて行われた

3Dタイポドントコース
 講師:各務 肇 先生

を院長が再受講してきました。

近年安価を売り物にした、床矯正を行う子どもたちが増えてきました。
しかし、残念ながら床矯正には大きな欠点があります。

まず、長く経過を見ていれば、ほとんどに「後戻り現象」(再び歯ならび・かみ合わせが崩れていく現象)を起こしてしまうことに気付きます。

また、床矯正には前歯の見た目より健康に影響を及ぼす、「奥歯のかみ合わせ」が悪くなる重大な欠点を有します。

一方、従来から行われてきた、抜歯して歯が並ぶスペースを作る「ブラケット矯正」は、人間の呼吸や嚥下に大きな影響を与える「ベロの部屋」を狭くしてしまい、加齢と共に様々な症状に悩まされたり、寿命にまで影響することが危惧されています。

今回のセミナーは、抜歯せずにベロの部屋を確保しながら歯を並べる、主に成長期に行う矯正治療に関するもの。
当院は既に子どもたちを健康に道服矯正治療を確立していますが、全てのケースに対応出来るわけではありません。
より幅広い年齢を対象にするため、今回復習受講した方法も既に取り入れています。
ただ、講師の各務先生のテクニックは奥が深く、1回や2回学んだところで多種多様なケースに対応出来るようにはなりません。

今回も再受講でしたが、今後も定期的に再受講をしながら、より確度の高い矯正治療を目指します。

会場のある御茶ノ水杏雲ビル
初日と二日目はあいにくの雨模様でしたが、3日目は晴れました
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セミナーの案内
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開講前の会場内の様子
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往路の新幹線のぞみ内から撮影した富士山
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posted by 院長 at 16:00 | 院長の研修

2019年11月24日

分子栄養学実践講座 第13期(京都)にスタッフが参加

11月24日(日)に京都府京都市東山区の鈴木形成外科4階セミナールームにて行われた

分子栄養学実践講座 第13期 京都講座
 講師:橋本 伊有子 先生(薬剤師)

にスタッフ1名が参加してきました。

午前の講義は「薬と栄養療法」
午後は前半が「生きるために知っておくべきこと〜食べること〜」についての講義、後半には症例検討会が行われました。

会場の鈴木形成外科さんは、1階に「CHOICE」という名の“オーガニック・無添加・産地・製法に気を配った食材を使ったこだわりの食を提供するお店”を併設。
ランチはそちらでいただいたそうです。
感想は “グルテンフリーのカレーで、家で作ったココナッツカレーみたいだが、こちらの方が断然おいしい” とのことでした。

会場のあるビル
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開講前のセミナー会場
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当日のテキスト
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CHOICEさんのランチ!
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posted by 院長 at 18:00 | スタッフの研修

2019年11月18日

日独小児靴研究会 小児靴学プライマリー研修基礎3(名古屋)に院長が参加

11月17日(日)・18日(月)に名古屋市中村区那古野の名古屋国際センター5階 第一会議で行われた

日独小児靴研究会 第四期小児靴学プライマリー研修 基礎3
 講師:伊藤笑子先生(マスターシューアドバイザー)
    ベーレ・ルッツ先生(ドイツ整形外科靴マイスター)
    塩之谷香先生(整形外科医)
    多和田忍先生(リハビリの医師)

に院長が参加してきました。

歯医者なのになぜ小児の靴? と多くの方は思われたのではないでしょうか?
実は足趾と舌にはつながりがあります。
近年歯ならびかみ合わせの悪い子が大半を占めるようになり、その原因として小児歯科界で強く疑われているのが「低位舌」。
これは舌が本来より低く位置する状態で、これを直すためにはお口周囲の訓練が必要です。
しかし、舌が低い位置に位置するのは、口の問題だけが原因ではありません。
他の要因として歯科界で注目されているのが「姿勢」。
姿勢が悪いと、舌を正しい位置に持ってくることは困難です。

一方、日本は小児の脚に無頓着で、そのことが早ければ成長期に、最終的には老後の姿勢の崩れや関節などの強い痛みの原因になっていると言われています。

日本の小児整形では明らかな「病気」と診断される状態になってから治療されていますが、靴先進国のドイツでは、問題が大きくなる前から予防的対応をすることにより、日本のように足に問題を抱えた人が圧倒的に少ないそうです。

当院では今後乳幼児などにも対象を広げ、「病気になる前の未病」の段階で問題点を発見し、予防のための保健指導に力を入れていきます。

今回行われたのは、5月・7月に各2日づつ行われた講座に続き、3回目。
内容は

・小児靴のシューフィッティング
・靴による足部変形と下肢障害
・小児の足の見方の実習
・運動障害を持つこどもたちの運動発達・姿勢・歩行の特徴
・子どもの脚の見方 復習
・子ども靴のチェックポイント
・小児靴に必要な10の機能を基にした靴選びの講義とワーク

などについて、ほとんど休みなくみっちりお教え戴きました。

この講座は宿題が極めて多いのもその特徴。
今日からレポート、頑張ります。

会場のある国際センター
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館内の案内掲示
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会場入り口
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2日目ベーレ先生講義タイトルスライド
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posted by 院長 at 18:16 | 院長の研修