2018年05月10日

第56回日本小児歯科学会大会(大阪)に院長が参加

5月10日(木)に大阪府大阪市北区中之島のグランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)で行われた

第56回日本小児歯科学会大会
 自然・進化・未来
〜子どもよりたいせつなものはありますか〜


に院長が参加してきました。
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本年は演題に興味深いものが少なく、初日のみ参加しました。

当日早めに会場に着き、まだ閑散としたポスター発表会場へ。
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興味あるものを朝のうちに見て回り、その後企業展示へ。
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メインホールで行われていた講演は、特別講演Tから聴講しました。

特別講演T
演題名:脳を育む子育て法

  演者 久保田 競 先生(学校法人東洋学園 国際医学技術専門学校)


就学前は、母親の支援が海馬発達経過に影響する敏感期である

6歳以上はほとんど失敗、5歳までは大体成功する
従って、5歳までに褒めることが重要

などの内容でした。
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お昼は恒例のランチョンセミナーではなく、今回特別に企画された「自由集会」に参加しました。
これは学術大会事務局とは別に行われたもので、参加するために予約と別途費用が必要なセクション。
定員は20名ほどでした。

自由集会
セクション1:「これからの咬合誘導を考える」

 コーディネーター:土岐 志麻 先生(青森市 とき歯科)、
 基調講演:元開 冨士雄 先生(横浜市 げんかい歯科医院)

成長期の矯正治療を、小児歯科医がどのように扱っていくか、学会としての提言をまとめよう、と言う内容でした。
開始前の会場内
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午後は

JSPP 企画講演
テーマ:私の考える萌出障害の早期発見と治療


1.上顎埋伏犬歯の臨床 − いつ、何をするべきか? −
   講師 徳倉 健 先生(愛知県 たけし矯正こども歯科)

2.私の考える萌出障害の早期発見と治療
   永久歯咬合完成まで管理を行った上顎犬歯埋伏症例を通して感じた小児歯科医・かかりつけ医の役割
   講師 田中 克明 先生(佐賀県 田中こども歯科医院)

3.埋伏歯を有する患児とどのように向き合っていくか
   講師 春木 隆伸(兵庫県 はるき小児・矯正・歯科)

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教育講演
ヒトの心の発達とその進化的基盤
   演者 明和 政子 先生(京都大学大学院 教育学研究科)

サルとヒトとの違いなど、例えば

猿まねするのはヒトのみである、サルはいわゆる猿まねが苦手

であることなど、興味深い講演でした。

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posted by 院長 at 17:00| 院長の研修